認識が変わったオカヨシガモ

今回の鳥はオカヨシガモです。

オカヨシガモは地味な色合いのせいか、あまり注目されることのないカモで、このブログでも初めて取り上げます。
国内で観察できるカモの中では、もっとも地味な色合いのカモではないでしょうか。

私は普段、カモを見るときにはまず特徴があり識別がしやすいオスのカモを探します。
メスのカモの多くは地味で褐色で同じように見えるため、オスと一緒の泳いでいればともかく、特に識別までして観察することはあまりしませんでした、
オカヨシガモはオスといえど地味な色合いのため、他のメスガモに埋没して気付かれにくい存在です。

大阪城公園の野鳥を26年間にわたり観察をされている方(元山裕康 氏)がいらっしゃいます。
ブログも公開されています。
その方が以前まとめられた観察記録誌を購入したことがあります。趣味というより研究に近いものを感じます。
最近、ブログの記事の中で、大阪城公園での「26年間の延べ観察総数の多い上位の野鳥」について、10位までの公開がありました。

 1位 ホシハジロ・・・  72万8千652羽
 2位 キンクロハジロ・・・43万8千790羽
 3位 ヒドリガモ・・・・ 10万9千743羽
 4位 ユリカモメ・・・・・ 6万8千28羽
 5位 ツグミ・・・・・・・ 4万9千823羽
 6位 ハシビロガモ ・・・・4万3千232羽
 7位 メジロ・・・・・・・ 3万7千455羽
 8位 オカヨシガモ・・・・ 2万6千130羽
 9位 シジュウカラ・・・・ 2万4千27羽。
10位 シロハラ・・・・・・・2万357羽
(※誤解を生じたので追記しました。 上記の数字は大阪城公園で元山氏が観察を続けらて来られた結果、
日々に大阪城公園で観察されたそれぞれの野鳥の実数を単純に26年分足した合計数です。
生息数とは何ら関係はありません。よく見られる野鳥の順位付けをするために、裏付けとして示した数字です。)

大阪城公園にはよく行きますが・・・、オカヨシガモが全体の8位!。
それだけ上位でありながら私の頭の中の存在感は「0」です!!。

認識を改めながら、大阪城公園のお濠の中を泳ぐオカヨシガモです~。(^_-)-☆
目立つ斑はほとんどないのですが、よく見れば細かいうろこ模様があり綺麗なカモです。
しいて特徴をあげると、黒い嘴と下尾筒が黒色(黒パンツ)かな・・・。
オカヨシガモ (1)

オカヨシガモ (3)

オカヨシガモ (5)


大きさ比較です。真ん中のオオバンを挟んで左右がオカヨシガモ。手前はヒドリガモのメスです。
ヒドリガモより少し大きいようです。
オカヨシガモ (2)


単色のように見えるオカヨシガモですが、翼を広げるとえんじ色や白色、黒色が現れ以外に鮮やかです。
オカヨシガモ (4)


最後までご覧いただきありがとうございました。

コメント

TAKE-爺

totoroさん、こんばんは!
たくさんのカモの中から、ちょっと地味なオカヨシガモを探しのは至難の業ですね~?私が初見したのは神奈川県の公園でした。
数的には稀少とわかりましたので大事にしたいですね?

totoro

Re: totoroさん、こんばんは!
TAKE-爺さん、こんばんは!

ブログで示した数字について意味が伝わりにくかったと思い、説明書きを追記しました。
数の意味はあまりありません。失礼しました。
私の認識とは逆に、実際にはオカヨシガモがよく観察をされるほど沢山居ることを示したつもりでした。
人様に正しく伝わる文章を書かないといけないと反省しました。
非公開コメント

プロフィール

totoro

夫婦+柴犬の「きなこ」と一緒に、野鳥観察・撮影や自然散策を楽しみながら、キャンピングカーで全国各地をマイペースで放浪するセカンドライフを送っています。
その生活を一番楽しんでいるのは愛犬の「きなこ」です。(^_-)-☆

カテゴリー